日立が定年後も報酬が維持される制度を導入します。
日立製作所は、2026年度から定年後の再雇用者の処遇制度を見直し、これまで現役時代より低くなるケースが多かった定年後の報酬を、現役時代と同じ職務を行う場合や専門的な知識や経験を生かした仕事を担当する際は報酬が維持されます。
定年後も意欲的に働ける環境を整える狙いです。
日立の定年は60歳で、希望者は全員64歳まで再雇用が可能となっており、定年後に再雇用を希望する社員は約8割に上ります。
日立では、仕事内容に応じて報酬を決定する「ジョブ型」の雇用を進めていて、定年後の再雇用者に対してもこれを適用することになります。