東京・銀座のクリニックで再生医療を受けた女性が死亡し、厚生労働省はクリニックの治療を一時停止させる緊急命令を出しました。
東京・中央区の「ネオポリス診療所銀座クリニック」で3月10日、外国籍の女性(60代)が慢性的な痛みを和らげるため再生医療を受けたところ、体調が急変してまもなく死亡しました。
女性は当時、自分の脂肪から採取して加工された幹細胞を体内に戻す処置を受けていました。
これを受け厚労省は、クリニックに同様の再生医療を停止させたほか、幹細胞を加工した京都市の施設も関連業務を停止させる緊急命令を出しました。
クリニックは「患者が亡くなったことは事実で、現在調査中です」とコメントしています。