今年1月に再稼働した柏崎刈羽原発6号機について、東京電力は発電機から電気が漏れ出ていることを示す警報が鳴ったとして、原因調査のため発電と送電を停止すると発表しました。
14年ぶりに再稼働した柏崎刈羽原発は、3月3日に発電出力が135万6000キロワットに達し、営業運転時と同じフル稼働状態に入っていました。
東京電力は今月18日の営業運転再開に向け作業を進めていましたが、3月12日午後4時ごろ、発電機からわずかに電気が漏れ出ていることを知らせる警報が発生し、13日午後6時25分に発電と送電を停止することを判断したと発表しました。
東京電力によりますと、原子炉に異常はなく、原子炉出力を約20%まで落とすものの、原子炉は停止させないということです。
東京電力は営業運転再開のスケジュールに影響がないかなど、詳しく調べるとしています。