子供達に笑顔を届けようと日産自動車が、県内の図書館に童話と絵本を寄贈しました。
日産自動車では1984年から、大阪国際児童文学振興財団が主催するアマチュア作家を対象とした創作童話と絵本のコンテストに協賛していて、毎年大賞に選ばれた作品を全国の図書館に寄贈しています。
13日、鹿児島市の県立図書館で寄贈式が行われ、鹿児島日産自動車の上原健太郎社長から県立図書館の東條広光館長に目録が手渡されました。
2026年は、2冊が県内107の図書館に贈られます。
絵本「うらがわともだち」は、主人公が安心できる居場所を「うらがわ」と表現し、美しい色使いと人物の描写が目を引きます。
童話「春風の魔法使い」では、中国からの転校生と漢詩を通じた交流で心を通わせようとする様子が優しく描かれています。
鹿児島日産自動車・上原健太郎社長
「本というのは車と違って、物理的な移動を伴わない想像力は果てしないもの。本を通じて想像力の翼を大きく広げて羽ばたいてもらえたら」
県立図書館では14日から寄贈された2冊が貸し出されます。