初めは生徒数の減少に伴う高校の再編についてです。岡山県教育委員会は3月13日、笠岡市内の3つの県立高校を統合し、2032年度に新しい高校を設立する方針を発表しました。
統合されるのは、笠岡市の笠岡高校、笠岡商業高校、笠岡工業高校の3校です。県教委は笠岡工業高校の生徒数が2年連続で100人を下回ったことを受け、2025年4月にプロジェクトチームを立ち上げ高校の再編を検討していました。
13日にその第1次案が発表され、新しい高校には普通科・商業科・工業科に加え、地域の特色を生かした新学科の4つの学科が設置されるということです。また、隣接する笠岡高校と笠岡商業高校を一体的に整備し、2032年度の開校を目指すとしています。
(岡山県教委高校魅力化推進室 藤原紳一室長)
「工業科、商業科も今まで通りだと意味がない。持続可能な新たな学びを取り入れていきたい。」
県教委は4月11日に笠岡市内で説明会を開き、保護者や関係者らと意見交換を行いながら新しい高校の概要をまとめていくことにしています。