中道改革連合の小川淳也代表は、13日の記者会見で、13日中に新年度予算案の衆院を通過させる与党の方針に対し、「この間の乱暴な国会審議、進行に抗議する」と述べた。さらに、「異常なことであり、後世に引き継ぐには恥ずかしい歴史を刻んだということにならざるを得ない」と強く批判した。
小川氏は、「これだけ圧倒的な数の差があると、非常に無力感を感じながらの国会運営だった」とした上で、「我々は、与党側の申し出を飲み込んで消化しなくてはいけない立場にない。我々が説得されるような申し出をする責任が与党側にある」と述べた。
また、小川代表は、代表就任から1ヶ月を迎えるが、「まだ1ヶ月しかたっていないのか。2年分、3年分いろいろと働いたり苦労したりしてきた気がする」と心境を語った。
さらに、「人事、(国会の)代表質問、予算委員会、(衆院選の)惜敗者のヒアリング、様々な党内調整。どれか特定しろと言われても特定しがたいくらい大変だった」と振り返った。
今後の自身の課題について小川氏は、将来あるべき「国家ビジョン」の提示や、国会での閣僚の拘束、強い党議拘束などを見直す「骨太な国会改革の議論」を挙げ、「未来志向の議論をしっかりリードしたい。そのために私は代表に就任したという思いでいる」と述べた。