貝毒の検出で出荷の中止が続いていた島根県の中海産“赤貝”・サルボウガイについて、3月11日付で規制が解除されました。12日から出荷が再開される予定です。

中海産の赤貝・サルボウガイは、2025年12月に国の規制値を超える下痢性の貝毒が検出されたため、島根県が中海漁協に対し出荷の自主規制を要請して検査を続けました。

その後、規制解除の条件である3週間連続して基準値を下回ったことから、2026年の年明けにいったんは規制が解除されましたが、1月中旬に再び基準値を超え出荷が中断。中海漁協が1月の出荷分約180キロを自主回収するなど影響が続きました。

その後、3月9日までの検査で再び3週連続で規制値を下回ったことから、島根県は11日付けで規制を解除しました。

これを受けて中海漁協では、12日から出荷を再開し、松江市の道の駅などで通常どおり販売する予定です。

サルボウガイのシーズンはまもなく終了しますが、県と漁協は対策会議を開き原因究明などにあたるとしています。

TSKさんいん中央テレビ
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