サミットに出席している高市総理大臣は、16日を軸にアメリカのトランプ大統領と個別に会談する方向で調整しています。
同行しているフジテレビ政治部・木村祐太記者の報告です。
高市総理は覚書の合意を歓迎しつつ、「確実に実施されることが大事だ」としていて、トランプ大統領から直接、内容を確認したい考えです。
高市総理は日本時間の16日未明に現地に到着し、初めてのサミットに臨んでいます。
ヨーロッパ歴訪の3カ国目となりますが、笑顔で会場に入り、疲れた様子は見せていません。
総理周辺は、覚書について「終戦に適した内容なのか見極める必要がある」と冷静な構えで、高市総理は、良好な関係を築いているトランプ大統領に直接、確認したい意向です。
日米首脳会談はサミット2日目の16日を軸に調整しています。
また、サミットに先立ちイタリアでメローニ首相と会談し、覚書を含めて意見を交わしました。
高市総理:
米国とイラン間で覚書が合意に至ったことを歓迎しました。G7としてエネルギー強靱(きょうじん)化にむけてとるべき行動についても話をしました。
サミットでは、エネルギーや重要鉱物を巡る議論を主導したい考えです。