卒業式シーズンを迎え、入善町の農園では式典で贈られる花束として人気があるチューリップの切り花の出荷が最盛期を迎えています。
入善町のドリームファームのハウスでは約30品種、およそ6万5000本のチューリップを水耕栽培しています。
卒業式シーズンを迎えたこの時期はチューリップ切り花の出荷のピークで、つぼみが膨らみ出荷時期をむかえたチューリップが球根ごと収穫されていました。
この後、球根を切りとり1週間後に花が開くように一晩水につけ、たっぷり水分を含ませてから出荷されるということです。
*ドリームファーム 米澤巌取締役
「実際に咲いているチューリップを間近で見てもらえてうれしい。将来、チューリップを買ってもらいたい、愛してもらいたいという思いがある」
入善町の黒東チューリップ切花出荷組合によりますと、今シーズンは約40万本を生産していて、全国からの注文があるということです。
切り花の出荷は3月末ごろまでつづきます。