名護市の屋部中学校では、旅立ちの日を迎えた卒業生に保護者や地域の人たちが地元の風習を再現してエールを送りました。

名護市の屋部中学校では7日に卒業式が行われ、133人が思い出の詰まった学び舎に別れを告げました。

式を終え、晴れやかな表情で花道を歩く卒業生たちのもとに飛び込んできたのは…大きな声援と真っ白な煙です。

かつて屋部で暮らす人たちは、船でふるさとを旅立つ人々を松の葉を焚いた白い煙で見送り航海の無事を祈りました。

その地元の歴史と習わしを卒業生たちに伝えようと、保護者や地域の人たちが企画しました。

エールを受けた卒業生たち:
ありがとう~!!!

卒業生:
伝統文化だからこれからもっと受け継がれていったらいいなと思いました

卒業生:
伝統を受け継いでいる気がして新鮮です

卒業生:
とても感動して涙が込み上げてきました。将来の夢はたくさんの国の人と関わりながら仕事をすることです

これまで支えてくれた人たちからあたたかな祝福を受けた卒業生たちは、感謝の思いを胸に新たな一歩を踏み出しました。

沖縄テレビ
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