可憐な姿から「春の妖精」とも呼ばれているイズモコバイモが、島根県川本町で咲き始め、早春の訪れを告げています。
まるで、釣り鐘のような白い花を咲かせているのは「イズモコバイモ」です。
花の大きさは2センチほどで、その可憐な姿から「春の妖精」とも呼ばれています。
島根県にのみ自生する植物で、環境省の絶滅危惧種に指定されているなか、川本町谷戸地区では長年、地元住民が保全活動をしていて、900平方メートルの斜面に約3000株が自生しています。
地元住民によると、2026年は例年並みの2月下旬に開花したものの、このところの寒さで開花が進まず、全体的には1分から2分咲きだということです。
それでも、3月9日に訪れた人が咲き始めのイズモコバイモを見つけては写真を撮っていました。
観光客:
フレアスカートみたいで、きれいですね。
谷戸地区のイズモコバイモは、3月下旬まで楽しむことができるということです。