障がいがある人たちのアート作品を展示した展示会が、9日から鹿児島県奄美市の商店街で始まりました。
「ハブと花火」を大胆に描いた作品や…
大きなリンゴの中に小さなリンゴをちりばめた独創的な絵も。
奄美市の商店街で9日から始まった「チャレンジど・アート展【結の芽】」。
奄美大島と佐賀県の知的障害や自閉症、発達障害などの障がいがある人たちが制作した個性豊かな作品約70点が、商店街の飲食店や空き店舗など5か所に展示されています。
オープニングイベントでは実行委員長がアート展に込めた思いを語りました。
実行委員会・漆谷碧実行委員長
「今、世界各国では障がい者のアートが注目される中、展示会を通して障がい者アートの興味を持つきっかけの場を作りたい」
アート展は3月15日までの開催で、14日には佐賀の障害福祉サービス事業所の関係者などを交えたトークイベントも予定されています。
実行委員会・漆谷碧実行委員長
「障害がある方のアートの作品で『お母さん』という絵を見つけ、感銘を受けて興味を持った。奄美で障害がある方や奄美で起業されている方のつなぎ役になって、表に出る場が増えていったらいい」