去年、京都府内の路上で当時17歳の男子高校生に対し、ニコチン入りの電子たばこいわゆる”ニコパフ”を販売した疑いで、大阪府警は9日、20代の大学生の男を書類送検したことが分かりました。
”ニコパフ”の違法販売の摘発は全国で初めてです。
薬機法違反の疑いで書類送検されたのは、京都府内に住む当時21歳の男子大学生です。
捜査関係者によると、男子大学生は去年11月、京都府内の路上で、知人で当時17歳の男子高校生に対し、ニコチンの入った電子たばこ、”ニコパフ”10個をあわせて4万円で販売した疑いがもたれています。
ニコチン入りの電子たばこは、厚生労働省の承認を受けていないため、日本国内では製造や販売などができません。
去年11月、警察が男子高校生を職務質問したところ、男子大学生から”ニコパフ”を購入したことがわかったということです。
調べに対し、男子大学生は容疑を認めていて、「”ニコパフ”を海外のサイトで購入し、小遣い稼ぎをしようと思って販売を始めた」と話しています。
また、男子大学生から購入した当時17歳の男子高校生も、当時17歳だった女子高校生に”ニコパフ”を販売した疑いで書類送検されています。
”ニコパフ”の違法販売の摘発は全国で初めてだということです。