見ていると幸せな気分に。愛媛伊予市の山間にある“黄色い丘”が、今年もミモザと菜の花で春色の染まっています。結婚式前のカップルも5日に訪れ、幸せの瞬間を切り取っていました。

東温市から訪れた人:
「きれい。なんか春がもうすぐという感じで」

春風がそよぐ黄色の世界。伊予市双海町犬寄峠の「黄色い丘」です。5日も敷地にはミモザや菜の花など季節の花が咲き誇っています。

ミモザの花言葉は「感謝」「思いやり」「真実の愛」など。そして菜の花は「明るい」「小さな幸せ」など。見ているだけで幸せが舞ってきそうです。

ミモザは去年よりも20日ほど早く、3月1日から咲きはじめ、5日時点で全体では約3分咲き。ただ木によっては満開に近いものもあり、訪れた人が写真を撮るなどして楽しんでいました。

松山市から訪れた2人組:
「ミモザかわいくて好き。晴れとる日にモフモフになる所がいい」
「いやされてる」

松山市から訪れた人:
「めちゃくちゃきれい黄色くて。妊娠中に来とって、また来年来ようねって」

黄色い丘は管理しているのは、地元の松浦弘正さん(78)。過疎が進むまちに人を呼び込もうと、手入れを続けて今年で14年目です。

松浦弘正さん:
「今私のね、生きがい作り最後の御奉公。楽しみでやってる」

ただ去年はこの時期、菜の花が咲き誇り一面が黄色のじゅうたんのようになっていたものの、今年は雨が少なかった影響からか、背丈が低かったり開花が遅れたりしているそう。全体では5分咲きといいます。

松浦弘正さん:
「全くないところもある、なぜか。だから自然には勝てないです。どうしても」

見ていると幸せ気分になれる丘では、素敵なカップルも発見。

大洲市のカップル:
「結婚式の前撮りにきました。思い出に残るような一枚が撮れたらと思います」
「素敵な家庭を築いていけたら」

黄色い丘では「菜の花まつり」を4月5日まで開催中。日替わりで様々な店が出店しています。

空の恵み農園・盛岡あすか代表:
「黄色い丘でせん定を兼ねて切ってきたミモザの花を、切り花とブーケにして販売してます」

収益の半分は丘の管理費に充てられるということです。

松山市のプリン専門店「いーよプリン」は、愛媛産の素材を使ったなめらかプリンを販売。黄色い丘をイメージして作った「レモンクッキー」も、この時期限定で登場しています。

鈴木瑠梨キャスター:
「レモンさわやかです。サクッ、ホロッのクッキーとピスタチオの食感も楽しいです。また、この景色の中で食べるとより一層いやしの時間になります」

黄色い丘のミモザと菜の花は3月末まで見頃が続く見込みです。

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テレビ愛媛
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