飼料の値上がりなどで厳しい経営状況にある酪農家を支援しようと、JR仙台駅で牛乳の消費拡大を図るキャンペーンが行われています。

門間陸斗アナウンサー
「3月6日の午前9時、3・6・9と語呂合わせでミルクになるんです。ミルクにちなんで、このように仙台駅では牛乳の消費拡大を目指したイベントが開かれています」

このイベントはJA全農みやぎが企画したもので、3月6日は先着1000人にパック入り牛乳が無料で配布されました。

JA全農みやぎによりますと、円安や飼料代の高騰などで牛乳の生産コストが上昇していて、生産者は厳しい経営状況にあるということです。

訪れた人
「毎朝飲んだら健康にも良いし、農家の助けにもなるかなと思いました」

宮城県酪農農業協同組合 高橋智さん
「牛乳は栄養食品で簡単にとれるので、消費者にアピールしたい」

宮城県によりますと、県内の酪農家は5年前と比べて100戸以上減少していて、JA全農みやぎでは今後もこのような取り組みを続け、生産者を支えていきたいとしています。

仙台放送
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