建物の解体現場で働く人たちの姿や表情を捉えた写真展が熊本市で開かれています。
この写真展は熊本市中央区に住む解体業の中村 香さんが開いているものです。
会場には県内の住宅やビルの解体作業の様子や現場で働く人たちの姿や表情を捉えた写真などおよそ60点と作業現場から出た品々が展示されています。
中村さんは中学3年生のときに神戸で阪神・淡路大震災を経験。
その時に受けた支援の恩返しがしたいと2016年の熊本地震では神戸から益城町に入り、ボランティアで被災者を支援しました。
その後、熊本に移住し、現在は解体作業の現場で働いています。
【中村 香さん】
「大変さとかあるんだろうけど、その中にも彼らの笑顔があるんだなという楽しいところと大変なところを感じ取ってもらえたらいいかなと」
現場写真展『火の鳥』は熊本市中央区のフランク・スペースで3月11日までです。
現場写真展『火の鳥』
熊本市中央区出水1丁目4-27