部活動の地域移行について、秋田県内の自治体が5日、成果と課題を報告しました。

国は、教職員の負担軽減などを目的に、中学校の部活動の指導を地域の人材が行う「部活動の地域移行」を進めています。

5日は、県内の5つの市と村が、それぞれの地域移行に向けて進めている計画について進捗(しんちょく)を報告しました。

このうち能代市では、地域の人材が確保できる休日に限り、地域移行が進んでいると成果を発表しました。

一方で学校側は、働き方改革が前提であるのに対し、競技関係者側が学校の問題を地域が担う必要性について理解が及んでいない現状があると指摘。今後、双方で合意形成を図っていきたいとしました。

県保健体育課・米沢谷修さん:
「地域の実情や事情を多くくみ取りながら、一緒に取り組みを進めていく伴走支援を進めていくし、広域的な視点から、各市町村の整備に向けた県独自の取り組みなども進めていきたい」

秋田テレビ
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