いよいよ6日開幕するミラノ・コルティナパラリンピック。2日続けて、出場する県勢選手をご紹介します。
5日は2大会連続の金メダル獲得を目指す、クロスカントリースキーの川除大輝選手です。
2大会連続の金メダル獲得が期待される、富山市出身の川除大輝選手、25歳。生まれつき両手の指の一部がない障がいを抱えながらもストックなしで滑ります。
去年2月の世界選手権で金メダルを獲得するなど安定した成績を残し、7月、県勢で一足早く、代表に内定。
年末は富山に帰省し、地元・富山市のコースで調整を行っていました。
*パラクロスカントリースキー 川除大輝選手
「普段は気にせず食べる。逆に食べないと痩せてしまう。クロスカントリーをやっている選手はストイックな選手が多いので逆にクロスカントリー界で見たら全然ストイックじゃない方かもしれない。よく廣瀬崚選手とラーメン食べに行く」
先月のオリンピックに出場した廣瀬崚選手とは、同じ富山市大沢野出身で小学校から同じクラブ、そして高校まで同じ幼馴染。
*川除大輝選手
「富山からクロスカントリ―スキーで(一緒に出場できるのは)すごくうれしい。オリンピックを見てからのパラリンピックは良い刺激になりやる気も出る」
*川除大輝選手
「おいしかったです」
前回北京大会で金メダルを獲得してから4年。夏場は地元大沢野で、ローラースキーで得意の上りを中心にトレーニング。
*川除大輝選手
「どんな天候でもやらないといけないので、ここから40分走る」
秋は雨と激しい風のなか、スキー場の斜面で一人で繰り返し走り込み。
厳しい自然条件の中でもトレーニングを重ね、4年前より更に持久力をつけてきました。
*川除大輝選手
「前回大会は(メダルが)1つだけだったが、複数個とれるように頑張りたい」
4年間、たゆまぬ努力を続けてきた川除選手が色紙に記した言葉は。
*川除大輝選手
「連覇です。今大会も金メダルを獲得できたらという思いで連覇にした。富山県民の皆さん、川除大輝です。皆さんの期待に応えてメダルを獲得できるように頑張りますので応援よろしくお願いします」
川除選手は、個人種目の3種目に出場予定です。
複数個のメダル獲得を期待したいですね。