中東情勢が緊迫する中、その影響は福岡県内の事業者にも及び始めています。

福岡県八女市にある創業80年あまりの老舗「お茶村」です。

国の内外から客が訪れるこの店では、抹茶をふんだんに使ったオリジナルスイーツやドリンクが大人気です。

世界的な抹茶ブームが続く中、懸念されているのが中東向けの輸出です。

◆大石茶園 大石賢一専務
「現時点だとはっきりとした影響は感じていないが、(中東向けの)輸送が止まったりというのが情報として入っているので、今後本当に止まった場合は輸出が難しくなるかと」


お茶村では、粉末状の抹茶を中心にサウジアラビアやUAEなど中東5カ国に輸出していて、年間の売り上げは約2億円に上ります。

輸出が止まれば影響は小さくないとして、輸出先の新規開拓も視野に対応を急いでいます。

◆大石茶園 大石賢一 専務
「現状我々ができることが少ない。いつ終わるかというのも見通せない。正直分からないところではございます」

混乱が続く中東情勢、県内経済への影響が懸念されます。

テレビ西日本
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