日に日に春めいて日差しが暖かくなる中、福岡県北九州市に新たな花の名所が誕生しました。
3月5日は二十四節気のひとつ、啓蟄です。
春の日差しで大地が温まり虫たちが動き出すころとされていて、菜の花のまわりではミツバチがせっせと蜜を集めていました。
黄色い菜の花と赤レンガ倉庫のコントラストが楽しめる北九州市のニッカウヰスキー門司工場前では5日、新たな彩りが加わりました。
街の景観向上と雑草対策として市が設けた花壇です。
工場で働く人たちがチューリップやガザニアなど約1100株を植え付けて、去年の12月から世話をしてきました。
今はちょうどチューリップのつぼみがふくらんでいて、ほどなく花が開き始める見込みです。
◆ニッカウヰスキー門司工場 井上博彦 工場長
「工場と地域社会とのつながりや、それぞれの人同士のつながりの場にできないかという思いからですね」
市は今後も市民や企業と連携して彩りある街づくりを進めたいとしています。