4位につく西野太翔も自己ベスト更新
自己ベスト更新の納得の演技で4位発進したのは、全日本ジュニア選手権2位の西野太翔だ。
「エッジエラーがつかないルッツで点数を伸ばそうと思った」と、後半の連続ジャンプを3回転フリップ+3回転トーループから3回転ルッツ+3回転トーループに変更。
変更したコンビネーションジャンプを含め、前日練習で西野は、跳んだジャンプをほとんど決め、調子の良さをアピールしていた。
31番滑走で登場したショートプログラム本番。
冒頭、練習から入念に確認していたトリプルアクセルを出来栄え点2.06点で成功させると、ノーミスで笑顔のフィニッシュ。
「ジャンプ以外の部分も磨いてきた」と話すように、曲調に合った軽やかなステップシークエンスではレベル4を獲得した。
「緊張もなく滑ることができて、最後までしっかりまとめられたのがよかった」と自身の演技を振り返った西野。今シーズン初めから目標にしていた80点越えの81.14点をマークし、初の世界ジュニアで表彰台までわずか0.39点。
「すごくいい調子でフリーもできているので、練習の中でも確率を上げていけるように」と、調整して向かう勝負のフリー。
「自分の武器である4回転2本をしっかり決めれば点数もついてくる。自分ができることを最大限できるように頑張りたい」とフリーで巻き返しを狙う。
3選手がノーミスの演技で自己ベストを更新し、素晴らしいスタートをきった日本男子。フリーは日本時間の3月6日に行われる。
世界ジュニアフィギュアスケート選手権
3月9日(月)深夜2時45分〜3時45分放送
FODプレミアムでは3月4日(水)~7日(土)全競技LIVE配信
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