東日本大震災の津波で被災した仙台市東部で、にぎわいを生みだそうと建設された若林区の複合施設「仙台ハーベストビレッジ」。3月4日、「無印良品」がオープンし、全面開業を迎えました。
仙台市若林区上飯田にオープンした「無印良品仙台ハーベストビレッジ」は、宮城県内最大およそ2100平方メートルの売り場面積で、およそ7000種類の商品が販売されています。
東北6県にゆかりのある商品をそろえたコーナーが東北で初めて設けられました。
来店した人
「うれしいですね。歩いて来れる距離にあるのが」
「活性化につながると思うし、人が集まる所になると思う」
仙台ハーベストビレッジは、震災の津波で被災した仙台市東部の地域振興などを目指して建設された複合施設です。
おととし2月の全面開業を目指していましたが、ヨークベニマルが出店を断念するなどし、遅れが出ていました。
その後、去年12月にみやぎ生協がオープン。そして、3月4日、無印良品がオープンしたことで、およそ2年遅れでの全面開業を迎えました。
無印良品仙台ハーベストビレッジ 森本幹太店長
「日々に必要な安心とワクワクを両方感じていただけたら、そういう施設になれたらうれしい」
無印良品では今後、東北の農家などを招いた販売会の開催を、検討しているということです。