東京・府中警察署でカメラが捉えたのは、視線を斜め下に落としながら歩く男。
住居侵入と窃盗の疑いで逮捕された藤巻悠二容疑者(38)です。

藤巻容疑者は2025年12月の午後4時ごろ、府中市にあるアパート1階の窓が開いていた部屋に侵入。
テーブルの上にあったリュックを持ち去り、中に入っていた現金やキャッシュカードなど約17万円相当を盗んだ疑いが持たれています。

このとき部屋では被害者が寝ていて“居空き”状態に。

藤巻容疑者自身も部屋に人がいることに気付いていなかったといいます。

自転車で周回しながら住人が不在の家を探し、鍵の掛かっていない窓などから侵入し犯行に及んでいたとみられる藤巻容疑者。

警視庁の調べに対し、「間違いありません」「これまでにも20件ほどやった」と供述しています。

盗んだ金は生活費に充てたとみられています。

警視庁は、藤巻容疑者が近隣地域で同様の犯行を20件ほど繰り返し、あわせて200万円ほどを盗んだとみて余罪についても捜査しています。