京都府長岡京市で訪問介護の会社を経営していた男が、利用者に対する介護サービスの料金を2000万円以上水増しして請求した疑いで逮捕されました。

電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されたのは京都市山科区の元会社経営者森田正容疑者(44)です。

警察によると、森田容疑者は2022年~2023年にかけて、自身が経営する訪問介護事業所の利用者だった男性(当時90代、ことし死亡)に対する請求金額をおよそ2160万円水増しして、不当に利益を得た疑いなどがもたれています。

正規の金額はおよそ41万円でしたが、実際にはおよそ2200万円が男性に請求され、森田容疑者の会社名義の口座に振り込まれていたということです。

関係者からの通報で水増しが発覚したということで、森田容疑者は調べに対し「間違いありません」などと容疑を認めています。

森田容疑者の会社は去年、破産手続を開始していて、警察は不当に得たお金は会社の運転資金にあてられていたとみて調べています。

関西テレビ
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