テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。
今から14年前の2012年3月、広島市中心部のデパート、天満屋広島八丁堀店が、最終日の営業を終え、58年の歴史に幕を下ろしました。

最後の営業日となったこの日、普段の2倍以上の買い物客でにぎわいました。

【買い物客】
「そりゃさみしいよね、私らもけっこう来ていたから」
「天満屋・三越・福屋、並んでいるでしょう、見比べるのも楽しみだった。それが一つなくなるのはちょっと」

広島が戦後復興を遂げつつあった1954年に開店。1973年には11階建てビルとなり、多くの広島市民に親しまれていました。

しかし、郊外型商業施設の増加や消費活動の変化などから、売り上げ低迷が続き閉店が決まりました。

【天満屋八丁堀店・内平宏玄店長(当時)】
「58年間、広島八丁堀店をご愛顧いただき、ありがとうございました!」

大勢の買い物客が、思い出の店との別れを惜しんでいました。

(メモ)
天満屋デパートがあった天満屋八丁堀ビルには、現在、丸善書店やヤマダデンキなどのテナントが入り営業しています。

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