京都市のモーター製造大手「ニデック」の会計処理をめぐる問題について、第三者委員会が1000件以上の不正が見つかったと発表しました。
「ニデック」は、中国などの子会社での不適切な会計処理の疑いがあり、第三者委員会が調査を行っていました。
第三者委員会は3日、会見を開き、不正会計が複数の拠点で1000件以上見つかったと発表し、創業者の永守重信氏が一部容認していたことも確認されたと明らかにしました。
第三者委員会・平尾覚委員長:
発見された会計不正は、いずれも強すぎる業績プレッシャーを原因として引き起こされていた。業績プレッシャーの起点となっていたのは永守氏でございます。
ニデックは2500億円の減損損失の可能性があるとし、小部博志会長ら4人が辞任しました。