八雲の妻・セツをモデルにしたドラマの松江市内のゆかりの地を巡る、JR観光周遊バスがドラマ放送終了後も運行が続けられることになりました。

JR西日本・貴谷健史山陰支社長:
「ドラマが非常に人気であることにあやかったと考えている。正直我々の予想以上の数字」

JR西日本が2025年10月から運行している観光周遊バス「ばけバス」。
松江ゆかりの文豪・小泉八雲の妻・セツをモデルにしたドラマの放送にあわせて企画され、JR松江駅と玉造温泉を発着点に夫婦で暮らした「小泉八雲旧居」や八雲がしばしば訪れた「城山稲荷神社」などをガイドの説明付きでめぐります。

2025年10月から12月は約600人が利用。
春休みシーズンを迎える3月も、すでに約700人の予約があるなど、利用が好調なことから、JRは3月にドラマが終了したあとも6月末まで運行を続けることを決めました。

JR西日本・貴谷健史山陰支社長:
「『ばけばけ』の効果を一過性に終わらせることなく、松江をはじめとして山陰の観光のブランド化をしていきたい」

「ばけバス」は土日・祝日を中心に1日2便、特急やくもをデザインしたラッピングバスを使って運行される予定で、JRはその後の運行について利用状況を見ながら、検討したいとしています。

TSKさんいん中央テレビ
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