木原官房長官は2日午前の会見で、イラン情勢を受けたイランや周辺国からの日本人の退避について、「万が一の場合に備えて、陸路での国外退避の準備を進めている」と述べた。
さらに木原長官は、「安全に関わるため具体的なルートや時間の詳細について言及することは差し控える」とした上で、「イスラエルにおいて、早ければ日本時間2日にも現地大使館が退避のためのバスを運行する予定だ」と明らかにした。
また、自衛隊について、「邦人輸送を迅速かつ的確に行うため、すでに部隊を速やかに派遣する体制を取っている」と明らかにした上で、「退避手段の提供をはじめ、引き続き邦人保護には万全を期していく」と強調した。