2月25日(水)の高知県内は前線や低気圧の影響で県内の広い範囲で50ミリを超える雨となるなど各地でまとまった雨が降りました。
25日午後5時までの24時間で最も降水量が多かったのは高知市で124ミリ。これだけの雨は久しぶりで、高知市で1日の雨量が100ミリを超えたのは2025年の9月4日以来です。
また黒潮町佐賀でも105.5ミリ、本山町で104.5ミリ、香美市繁藤で100.5ミリと各地で大雨を観測しました。
西森純子 記者:
「高知市の主な水源の一つ鏡ダムです。きのうからの雨で貯水率は取水制限をした時より20%ほど上がっています」
鏡ダムの貯水率は2月9日から始まった第4次取水制限時の貯水率32.75%から55.62%に上がり、鏡川渇水調整協議会は制限の解除に向けて検討しています。
また、1月31日に貯水率が0%になった仁淀川水系の大渡ダムも貯水率が27%まで回復しています。一方、四万十川の佐田沈下橋付近ではまだ水の量は回復していません。
県内は26日からしばらく晴れたり雨がふったりと天気が細かく変わる見込みですが、来週の月曜から火曜には低気圧や前線が通過する影響で再びまとまった雨となりそうです。