鳥取県鳥取市出身の女性が実現を目指している世界初の「人工流れ星」。
将来の事業化を目標に、2028年度にも3回目の実証実験を行う計画です。
鳥取市出身の岡島礼奈さん、世界初の「人工流れ星」の実現を目指しています。
事業化に向けて2011年に会社を設立、社長を務め、実現に向け、実証プロジェクトを進めています。
人工流れ星は人工衛星を打ち上げ、宇宙空間から独自開発の金属の粒を放出、大気圏に突入するときに発光することで流れ星が出現させる仕組みで、実用化できれば宇宙を舞台にした新たなエンターテインメントが生まれる可能性を秘めています。
これまで実験は2019年に2回行われ、人工衛星の打ち上げと軌道投入には成功しましたが、人工流れ星の放出は失敗に終わっていました。
3回目の実験は2028年度中に行われる予定で、その後、事業化を目指すということです。
ALE・岡島礼奈代表取締役/CEO:
我々、流れ星を流したい。そして、たくさんの人に届けて美しい景色を見せたいという以上に、この流れ星を流すこと自体が科学への貢献、そして新たな科学をつくる、そうしたことにつながる。
次の実験に向け、岡島さんの会社は新たに4社とパートナー契約を結んで支援を受けるほか、プロジェクトの認知拡大にもつなげることにしています。