東京スカイツリーをの運営会社は25日夕方会見を開き、明日10時からスカイツリーの営業を再開すると発表した。
東京スカイツリーでは22日夜、エレベーターが突然停止し20人が閉じ込められる事故が起きた。
東京スカイツリーを運営する東武タワースカイツリーは、23日から25日までの3日間、臨時休業し、エレベーターの総点検を行ってきた。
会見で東武タワースカイツリーは、エレベーターが停止した原因について「エレベーター機械室にある制御盤内の ヒューズが溶断したこと」だと特定したと発表した。
ヒューズが溶けた原因は、「冬のエレベーターの移動ケーブルがエレベーター下 に設置した『ロープ振動絶縁装置』のローラーガイドに巻き込まれたことで、移動ケーブル の被覆が剥がれて内部配線が損傷し、地絡したことが原因でした」と説明している。
また移動ケーブルにねじれが生じていた事などが、巻き込まれた要因の1つとしている。
再発防止策として、移動ケーブルの「ねじれ」が起きていないか確認するとともに、『ロープ振動絶縁装置』のローラーガイド部分に移動ケーブルとの接触を防止するカバーを追加するとしている。
その上で、あす2月26日午前10時より、東京スカイツリーの営業を再開すると発表した。
スカイツリーでは、2015年と2017年にもエレベーターに乗客が閉じ込められる事態が発生していて、2017年の際の原因は特定されておらず、今回との関連も含め調査を進めています。