富岡町によると、福島県川内村のNPO法人「元気になろう福島」は、町内のツツジの再生事業をめぐり、2024年度と2025年度に補助金を合わせて約477万円が交付されていた。
しかし、別の事業の支払いなどに利用し、町には偽装した人件費の領収書を提出。町の聞き取りに対して不正を認めていたが、補助金の返還には応じていない。
そうしたなか、富岡町は2月12日にNPO法人の代表を務める本田紀生(ほんだのりお)理事長を有印私文書偽造の疑いで双葉警察署に刑事告発したことが分かった。
警察によると刑事告発は受理されていて、今後捜査を進めていくという。