保護司の男性殺害事件で、被告の男に無期懲役を求刑です。

飯塚紘平被告(36)は2024年5月、滋賀・大津市で保護司の新庄博志さん(当時60)の胸や首をナイフなどで刺し、殺害した罪などに問われています。

初公判で飯塚被告は「守護神様の声に従ってやりました」と述べ、量刑と刑事責任能力が争点となっています。

検察側は24日の論告で、「被告には完全責任能力があり、執拗・残虐な犯行で保護司制度の存続に悪影響を及ぼした」として無期懲役を求刑しました。

一方、弁護側は被告が“守護神様”の存在を信じ込んでいたと指摘し「有期刑が適切」だと主張、飯塚被告は「この事件を起こしたことは私の人生で最大の間違いです」と述べました。

判決は3月2日に言い渡されます。

関西テレビ
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