違法な盛り土を始めた前の土地所有者は、裁判で「土地を貸しただけ」などと関与を否定しました。

2021年7月に静岡・熱海市で起きた土石流災害では28人が死亡し、違法な盛り土が被害を拡大したとされ、遺族や被災者は土地の所有者や、静岡県や熱海市に損害賠償を求める裁判を起こしています。

裁判は24日から関係者への尋問が始まりました。

盛り土を始めた前の土地所有者の不動産管理会社・天野二三男元代表は、大規模な災害が起きる可能性の認識を問われると「熱海市の指導を順守していた」などと、盛り土造成の許可を取り、別の業者に土地を貸しただけだと自身の関与を否定しました。

テレビ静岡
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