いわゆる「飯塚事件」の再審請求をめぐり、福岡高裁が出した「再審開始を認めない」決定を不服として弁護団が特別抗告しました。

1992年、福岡県飯塚市に住む小学1年の女の子2人が殺害された、いわゆる「飯塚事件」では、2006年に久間三千年元死刑囚の死刑が確定し、刑が執行されています。

現在行われている2度目の再審請求で、福岡高裁は2月16日、「再審開始を認めない」決定をしましたが、弁護団はこの決定を不服として最高裁に特別抗告を申し立てたと、24日の会見で明らかにしました。

女の子2人を最後に目撃したとされる女性は「捜査機関に誘導された」などと当時の証言を翻していて、弁護団は女性の新たな証言の信ぴょう性の高さを訴えていく方針です。

テレビ西日本
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