2024年8月、越前市内の国道8号を大型トラックで走行中に女性をはねたにもかかわらず現場を走り去ったとして、ひき逃げの罪に問われた被告の男の初公判が、24日に福井地裁で行われました。被告の男は起訴内容を一部否認しています。
ひき逃げの罪に問われているのは越前市の46歳の会社員の男です。
起訴状などによりますと、被告は2024年8月29日未明、越前市の国道8号・横市交差点で道路上に座り込んでいた市内の30代の女性を大型トラックではねましたが、救護や警察への報告をせず走り去ったとして逮捕されました。
女性はその後、後続の乗用車や大型トラック合わせて3台にひかれ死亡しました。
24日の初公判で被告は「人をひいたのは間違いないが、事件直後はひいたのが人だと気付かなかった」と起訴内容を一部否認しました。
裁判では今後、ドライブレコーダーなどの映像から事件当時の状況を調べる方針です。