愛媛県内の女性にウソの取引きをでっち上げ、出資金として現金約2000万円をだまし取った罪で、福岡県の会社の実質的な代表だった男が24日に起訴されました。この一方、県内の別の男性が被害にあったとされる事件では、不起訴になっています。

詐欺の罪で起訴されたのは、福岡県福岡市に住む韓国人で運送業の中村哲こと孫チョル被告(53)です。

起訴状などによりますと、孫被告は当時事業者から売掛金を買い取って取引先の支払いを代わりに受け取るファクタリング会社の実質的な代表。おととし5月下旬から6月上旬にかけて今治市内などで県内の女性(40代)に、実在しない取引きをでっち上げ、「配当を支払う」とウソを言って、現金あわせて約2070万円をだまし取ったとされています。

実際は会社の事業資金が足りず、出資されたお金を事業に使うつもりはなかったとしています。

この一方、今治市内でおととし3月、別の人から出資金を口実に現金1400万円をだまし取ったとされた事件では、不起訴になっています。

今回の一連の事件を巡っては、愛媛県内で20人以上から、あわせて2億円近くの出資金を集めていたとされています。

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テレビ愛媛
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