座椅子が100円、ゴルフクラブが1本300円。さらに驚異の「0円」コーナーも……。
物価高騰が続くなか、今、リユース市場に大きな注目が集まっています。不要品を譲り合える無料掲示板サービス「ジモティー」が運営するリユースショップを取材しました。
「宝探し感覚で…」ゴミ削減にも効果
最近ちょっと過熱気味な、新1年生が入学に向けてランドセルを選ぶいわゆる“ラン活”ですが、リユースショップでたまたま状態の良い品を500円で見つけたという人がいました。

ランドセル購入者:
今買っておけば、数年後に「買い替えたい」と言った時も親は素直に応じられると思うので、そういった自由もこの550円で買えたなと。家族全員の納得感ですね。
今、広がりを見せるリユース市場。

取材班が向かったのは、不要品を譲り合える無料掲示板サービス「ジモティー」が運営するリユースショップ「ジモティースポット千葉稲毛店」。ゴミを減らしたい自治体とジモティーが連携して行うリアル店舗で、まだ使える品を無料で引き取り、お得な価格で提供しています。
(※取材した店舗の持ち込みは千葉市民のみ。リユースが難しいと引き取れない場合もあります)

イスが0円、空気清浄機が0円と、並んでいる商品の価格がなんと0円。他にも、まだまだ使える品が衝撃価格で販売されていました。
洋服や文房具など12点購入した女性:
全部で600円。ラッキー。
来店客:
きょうはすのこと絵本(を購入)。(すのこ100円は)破格ですよね。
モノを有効活用できれば、ゴミ削減に大きな効果もあります。

ジモティースポット千葉エリアマネジャー 伊藤遼太郎さん:
先月だけで8000点以上のゴミを削減しています。重さにするとたいだい27トンぐらい。お客さまから言われるのは、「宝探し感覚で楽しく買い物してます」と。
物価高を賢く乗り切る武器になるかもしれません。
(「イット!」2月23日放送より)
