木桶をラケットにして球を打ち合う「桶(オケ)ット卓球」の大会が兵庫県丹波篠山市で開かれました。
「ア〜湯(you)・桶(OK)?」
「桶(OK)!」
独特の掛け声とともに始まったのは「桶ット卓球」。
風呂で使う木おけを、ラケットやネットの代わりに使用します。
「おけ」を強調した掛け声で始め、打つ時は必ず両手を使うことなどがルールです。
この「桶ット卓球」は2011年、丹波篠山市の職員が地元の温泉施設を盛り上げようと考案しました。
23日に開かれた「世界大会」には、9カ国、104チームが参加しました。
参加者は「音がいい、桶の音がすごくいい」「難しい、両手を使うとか。きょうはとても楽しいです」などと話していました。
会場内には、球をはじく音と笑い声が響き、明るい雰囲気に包まれていました。