新潟県十日町市の小川電機商会が新潟地裁長岡支部から破産開始決定を受けたことが分かりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、小川電機商会の創業は1958年に遡る老舗企業で、近年は屋根の融雪工事をメインに、本社で蛍光灯などの家庭用電気用品の小売を手掛けていました。
しかし、成熟産業で他社との激しい競合が常態化していたほか、小規模事業者のため物価高に伴うコストの上昇も収益を圧迫し、業績低迷が続いていました。
こうした状況から先行きへの見通しが困難と判断し、事業継続を断念したということです。
負債総額は約1000万円に上っています。