2026年8月開幕の新シーズンから秋春制へと変わるJリーグ。

そのシーズン移行を前に行われるのがハーフシーズンの特別大会「百年構想リーグ」です。

「J2・J3百年構想リーグ」はJ2と、J3の40クラブを地域ごとに4つのグループに分けて、ホーム&アウェーの地域リーグラウンドを行います。

鹿児島ユナイテッドFCはWESTーBで、鳥栖や宮崎などご覧のチームと対戦します。

ユナイテッドは8日ホームで、J2テゲバジャーロ宮崎との開幕戦に臨み、新加入選手が活躍するなど次節に繋がる試合となりました。

今シーズン最強寒波の襲来で、雪が舞う中での開幕戦となった鹿児島ユナイテッド。

それでも鹿児島市の白波スタジアムには5000人近いファン・サポーターが駆けつけました。

サポーター
「とにかくアグレッシブに楽しませてくれるサッカーをしてもらえれば」
「カテゴリーは違うが九州の上のクラブと試合があったりするのでアウェイ戦にもよく行くので、そういうところが楽しみ」
「冷えないようにとりあえず声出して温めて選手たちを後押しできたらいい」
「ユナイテッドがんばれー」

J2・J3百年構想リーグの開幕戦。

紺のユニホームユナイテッドは、昨シーズンJ2昇格を懸けたプレーオフで敗れた因縁の相手テゲバジャーロ宮崎と対戦しました。

村主博正監督率いる新体制での初勝利を目指すユナイテッドですが前半11分、セットプレーから宮崎に先制を許してしまいます。

1点を追うユナイテッドは、18分、スルーパスに反応した新加入の嵯峨が折り返すと、青木が落ち着いて流し込み1対1の同点に追いつきます。

しかし、35分。

再びセットプレーから失点し、リードを許す展開に。

1対2で迎えた前半終了間際、宮崎の選手にレッドカードが提示されユナイテッドは数的優位に立ちます。

後半、押し気味に試合を進めるユナイテッドは10分、広瀬のクロスに河村が合わせますが枠を捉えることができません。

それでも25分、村松の右サイドからのクロスに合わせたのは嵯峨!

倒れこみながらもゴールネットを揺らし移籍後初ゴール。

ユナイテッドが同点に追いつきます。

逆転ゴールを狙い攻め続けるユナイテッドでしたが、38分に一瞬の隙をつかれカウンターから痛い失点。

2対3で敗れたユナイテッド。

ホームでの開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。

試合後、村主監督は数的優位をいかせなかった悔しさを滲ませ、試合を振り返りました。

就任1年目・村主博正監督
「雪が降った中でも5000人近くのファン・サポーターが来ていただいたなかで、相手が退場者を出した中で、敗戦してしまい、非常に悔しさと反省がある。ピンチがあったわけではないのに、決定的な仕事をされたというのはチームの課題。次の1週間で埋められるように努力していきたい」」

1ゴールアシスト・嵯峨理久選手
「村主監督にゴール前の入り方というのを個人的に指導してもらって、その形がきょう出たのかなと個人的には思っている」

1ゴール・青木義孝選手
「何が何でも次の試合は応援に応えられるように、また一からトレーニングをしていきたい」

ユナイテッドは次の試合もホーム連戦です。

2月15日、白波スタジアムでFC琉球と対戦します。

鹿児島テレビ
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