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45年“開かずの部屋”も…「カギ開け職人」にお任せ　ダイヤル…

ギャラリー

「ここに座って。もうとにかく、もう勉強しかしていなかった」

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室内のカギの解錠料金は1万1000円「父から与えられた宿題だと思ってたので、肩の荷が下りた」

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都内の一軒家から「金庫が開かない！」とSOS　依頼主は息子（50代）と母親（80代）

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亡くなった父親が生前使っていた金庫が開かなくなってしまった

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金庫は4つのダイヤル番号を順番に合わせ、カギを使って開けるタイプ　カギはあるが…

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父親から聞いていたのは、なぜかダイヤルの最後の番号だけ

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金庫にはお金と大事な書類が入っているという

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残り3つの番号の組み合わせは100万通り　手の感覚と音を頼りに探る

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使っていた50年間、メンテナンスをしていなかったためダイヤルが劣化

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手探りで探し当てるのは困難　特殊な工具を使い、ダイヤルを動きやすくしていく

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