五輪でミスが出たスロージャンプは、森口がいつでも同じ高さで投げられるように意識しながら、そして長岡が高いダブルジャンプを片足で降りて衝撃に耐える練習を変わらず継続しているという。

氷上でリストの練習も
氷上でリストの練習も

森口は「すごくいいリズムでできていますし、2人のスローが完成しかけている」と話すように手ごたえは十分。公開練習ではいつもよりも高さが出ていなかったようで、「高いのが好きらしいので、柚奈ちゃんの好きな高さ、まだまだ勉強しがいがあるな」と笑顔で話した。

リベンジに向け練習に励む“ゆなすみ”
リベンジに向け練習に励む“ゆなすみ”

飛躍を遂げた今シーズンの締めくくりとなる世界選手権は、ミラノ・コルティナ五輪のリベンジはもちろん、23組中22位でフリープログラムに進むことができなかった初出場の世界選手権のリベンジもかかっている。

世界との差を痛感した長岡は、「この先の不安や、このままやっていいのかなという不安、後悔でネガティブが多かった」と一度は失意に沈んだが、2人は一念発起し、五輪に出場するまで成長した。