ことし3月、三重県の新名神高速で6人が死亡した多重追突事故の裁判で検察は、元トラック運転手の女に拘禁刑7年を求刑しました。
元トラック運転手の水谷水都代被告(55)は、ことし3月、三重県亀山市の新名神高速で、大型トラックで渋滞の車列に追突し、あわせて6人を死亡させた過失運転致死の罪に問われています。
きょうの裁判は「被害者参加制度」を利用して、遺族による意見陳述が行われ亡くなった松本幸司さんの姉は「ながら運転という枠の中では片付けられない」などと涙ながらに訴えました。
このあと検察は「結果の重大性や遺族の処罰感情は峻烈を極め、刑事責任は重大」などとして過失運転致死罪では最も重い、拘禁刑7年を求刑しました。
判決は来月20日に言い渡されます。
