10日朝、東京・池袋にできた大行列。
皆さん、熱心に北海道グルメが載ったチラシを見ています。
そして午前10時、足早に多くの人がお目当てのブースに駆けつけていきました。
開店早々、会場は大混雑に。
10日から東武百貨店池袋本店で始まった「ぐるめぐり 秋の大北海道展」です。
山盛りのイクラや十勝和牛を味わえるお弁当など、“食の宝庫”北海道が誇る秋の味覚が勢ぞろい。
会場のど真ん中に置かれた全長3メートルの巨大な舟形水槽の中には、生きのいいカニが。
季節ごとの旬の味覚が醍醐味の物産展。
買い物客からは「チェックしてきてます、いつも」「東武のはいつも来てます」などといった声が聞かれました。
「魚と肉と北海道 蔵」の海鮮贅沢弁当はホタテやアワビ、そしてウニに加え、秋から春にかけてが旬のボタンエビを豪快にのせたぜいたくな一品です。
一方、10日は東京都心が10月中旬並となるほど一気に秋を感じさせる涼しさとなり、物産展を訪れていた人からは「温かいもの食べたくなってきますね」との声も。
そんな中、朝から大混雑となったのが松坂屋上野店で10日から始まった「秋のうまいもの物産展」です。
オープン直後から多くの人で盛り上がっていました。
全国各地から“うまいもの”が集結した会場のあちこちでは、鶏皮の焼き鳥やたこ焼きなどのホカホカグルメが。
骨付き鳥を購入:
外は肌寒かったんですけど、中は熱気で暑くて脱いじゃいました。早く帰って食べたいと思います。
中でも大注目だったのが大阪名物「551HORAIの豚まん」。
開店直後に整理券の配布が終了するほどの人気です。
551HORAIの豚まんを購入した人は「すごく温かいものなのですごく楽しみ。今おなかすかせているのでこれから食べようかなって思ってます」と話しました。
立ち上る湯気が食欲をそそる“食欲の秋”。
「この季節ですか?やっぱり秋の食材だったらなんでも食べてみたいですよね」と話す人もいました。
そんな会場で多く見られたのが、秋が旬の食材サツマイモを使ったスイーツです。
会場には揚げたてを味わえる生芋けんぴや、皮ごとスライスしてサツマイモの風味や甘みをそのまま生かしたおいもチップスなど、サツマイモを使ったスイーツがずらり。
焼き芋ソフトクリームを食べた女性は「さっぱりしているんですけど、後味がちゃんとお芋の味がしておいしい。お芋が好きなので食べてみたいと思って、これから旬ですからね」と話しました。
皆さん、秋の味覚・サツマイモを楽しんでいました。
「芋けんぴ、家族みんな好きなので、秋の味覚だね」と話す人もいました。
都内のスーパーを取材すると、2026年のサツマイモは豊作でお買い得との話が。
アキダイ・秋葉弘道社長:
これは新物なんですよ。新物でこんな大きいのが出回り始めたので。大きい物が多い年は“豊作”ですよね。
千葉県産の大きな紅あずまが1本298円など、採れたての“新物”が出回り始めたサツマイモ。
買い物客が続々と手に取っており、「安くてびっくりしました。(Q. どう調理するか?)天ぷら。ホクホクしてるんです」「サツマイモってちょっとだけ高いじゃないですか。だからその分安くなるんだったら出費が抑えられるのでうれしい」といった声が聞かれました。
豊作を受け、10月にはさらに100円ほど値下がる可能性もあるといいます。
アキダイ・秋葉弘道社長:
これからさらにサツマイモがおいしく、そして値段も安い。これは非常にうれしいですね。
