ベルギーを訪問中の天皇皇后両陛下は日本時間24日、国賓を歓迎する晩さん会に出席されました。
晩さん会は日本時間24日の早朝、ブリュッセルのラーケン宮で行われ、陛下とレースがあしらわれたドレスにティアラ姿の皇后さまは、国王夫妻と記念撮影されました。
また、長女で王位継承者のエリザベート王女など国王の4人の子ども達も国賓を歓迎する晩さん会に初めて出席しました。
晩餐会ではまず、フィリップ国王が、「天皇陛下 皇后陛下 ようこそベルギーへお越し下さいました」とスピーチし、陛下とのジョギングなど長い交流を振り返り、「私たちの日本に対する敬愛の念は心からの真摯なもの」と述べました。
続いて、陛下は昭和天皇と国王の祖父から、愛子さまとエリザベート王女まで、ほぼ同じ年に生まれたことを「四世代にわたるご縁に近しさを感じています」と述べ、開催中のサッカーワールドカップについても「両国代表チームの健闘を祈りたい」と触れられました。
陛下は、「貴国への国賓訪問を通じて、長きにわたって続く交流の歴史に、新しい1ページを加えることができることをうれしく思います」と話しました。
さらに、オランダ語とフランス語で乾杯を意味する「Proost!」「Sante!」で杯を上げられました。
宮内庁によりますと、両陛下は王女たちと食後にコーヒーを飲みながら歓談されたということです。
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