アメリカのトランプ大統領は、イランの核施設への査察についてIAEA(国際原子力機関)に加え、アメリカの査察官も参加すると主張しました。
トランプ大統領は24日、FOXニュースのインタビューで、IAEAによるイランの核施設への査察にアメリカの査察官も参加すると述べました。
イラン側が査察を受け入れることに同意しているとしています。
一方、イランのガリババディ外務次官は24日、SNSで、査察に関する計画はないとした上で、査察などは最終合意の枠組みの中で検討されるとの考えを示し、双方の主張が食い違っています。
こうした中、レバノン国営通信は24日、南部でイスラエルの攻撃により2人が死亡したと報じました。
親イラン武装組織ヒズボラは停戦違反だと非難しています。
一方、イスラエルのカッツ国防相は24日、「アメリカの要求があっても軍はレバノン南部から撤退しない」と強調していて、停戦協議の行方は不透明です。
