アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議が続く中、アメリカ中央軍はイランに対し自衛攻撃を行ったと発表し、イランはホルムズ海峡の封鎖を宣言した。
木原官房長官は11日午前の会見で、「米国とイランとの間の攻撃の応酬について、引き続き重大な関心を持って注視している。停戦が維持され、事態のさらなるエスカレーションにつながらないことを強く望む」と強調した。
その上で、「ホルムズ海峡の自由で安全な航行の確保は、エネルギー安定供給の観点から、また、世界全体にとって急務だ。日本人乗組員と日本関係船舶の安全確保に万全を期すとともに、米・イラン間の早期合意に向けて、あらゆる外交努力を粘り強く行っていく」と述べた。