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コロナ禍で「落とし物が激減」 都内の遺失物倉庫はガラガラ…特に減ったモノは?
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コロナ禍で「落とし物が激減」 都内の遺失物倉庫はガラガラ…特に減ったモノは?

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FNN記者のイチオシのネタを集めた「取材部 ネタプレ」。
今回取り上げるのは、社会部・平松秀敏デスクが伝える、意外なところにもコロナの影響が出ていた「都内の倉庫がガラガラ…消えたあるモノ」とは。

コロナ禍が”落とし物”にも影響

社会部・平松秀敏デスク:
私が行った都内の倉庫が本当にガラガラだったんです。
何が消えたのか、住田先生わかりますか?

この記事の画像(17枚)

住田裕子弁護士:
増えたものはわかるんです。売れないものがいっぱいから。
消えたものは、マスクだとかコロナ関係なのかなとしか思えないんです

社会部・平松秀敏デスク:
少し近いですが、消えたのは「落とし物」。落とし物が消えたんです。

どれくらい年間落とし物があるのかというと、2019年のデータで東京都内での落とし物は約415万件もの届け出があった。
これは過去最多で、1日あたり だいたい1万件以上の落とし物が届けられているという計算です。
加藤さん、この数字を聞いてどう思いますか?

加藤綾子キャスター:
想像がつかないぐらい多いですよね。そんなにみんな落としているんだって感じです

社会部・平松秀敏デスク:
落とし物の内訳を見ると、最も多いのは免許証やクレジットカード、ポイントカードなどの証明書類。次に多いのは、交通系ICなどの有価証券類と、こういう落とし物が上位を占めているということです。

この落とし物。実は年々増え続けているんです。まさに右肩上がりで落とし物が増えている。

その理由は、”持ち歩くモノが増えた”ということです。

加藤綾子キャスター:
あと、落としやすいものが増えました。
小さくなったりとか…イヤホンとかニュースでもやりましたよね

社会部・平松秀敏デスク:
イヤホンもそうですし、交通系IC、ポイントカードなど持ち物が増える。必然的に落とすものも増えるということなんです。
一方、気になる現金の落とし物はどれくらいあるかというと、東京都内 2019年で現金の落とし物は約38億8400万円。これも過去最多なんです

加藤綾子キャスター:
こんなに落ちてるんですか…

社会部・平松秀敏デスク:
では、このうちどれくらいが落とし主に戻るのかというと、約28億円も戻ってくる

住田裕子弁護士:
すごい!日本ですね!素晴らしいですよね

社会部・平松秀敏デスク:
日本でお金を落とすと、約7割戻ってくるということです

加藤綾子キャスター:
日本人であることに誇りですね

2019年に比べて約3割減少

社会部・平松秀敏デスク:
ここからが本題です。落とし物はよく「世相や流行を映す」と言われています。

交通系IC、ポイントカードもそうですが、流行を映しているということです。
では、新型コロナウイルスの下での世相をどう映したら、落とし物はどうなるのか。
東京都内の落とし物が集められる警視庁遺失物センター保管庫には、落とし物の代名詞と言われる傘が大量に並んでいます。

ところが、2年前(2018年)と現在を同じ場所・同じ角度の写真で比べると、スペースで言うと2年前は奥まで埋まっていますが、現在は約半分くらいなんです。

次の写真では、2年前は2段積みに傘がありましたが、現在は1段で余裕があるということです。

さらに、鉄道・電車での落とし物を集めたフロアでは、普段はびっしり落とし物が棚の上に並んでいるところが、私が行った際は余裕があり、エリアによってはガラガラのところもあるということです。

要は、落とし物が非常に減っているんです。ではどれくらい減ってるのか担当者に話を聞きました

警視庁遺失物センター・五十嵐祐紀子所長:
今年は(落とし物が)去年に比べて3割ほど減っています。
コロナの影響で、人々の移動量が大きく減少したためと考えられる

人が外に出ないと、落とし物も出ない

社会部・平松秀敏デスク:
コロナの影響で落とし物が3割も減った。これは激減なのです。
さらに、緊急事態宣言中は例年の半分にまで減ったということです

加藤綾子キャスター:
人は移動しないし、電車にも乗らないようにってなっていましたよね

社会部・平松秀敏デスク:
人が集まらないと、落とし物も減るということなのです。
全般的に減っているけど、特に減っているものが行楽用品、スポーツ用品、お土産物…と、お出かけに行かなくなったことで、こういう落とし物が減っているということです。
逆に増えているものは、マスク、消毒液、体温計などの衛生用品だということです。

コロナの影響が大きく出ているということです

加藤綾子キャスター:
今年の特徴、世相を表していますよね

住田裕子弁護士:
しかも、生活様式を表していますよね

社会部・平松秀敏デスク:
「こんなに落とし物が減ったのは初めてだった」と担当者も言っていました

住田裕子弁護士:
本当に激減でしたね

社会部・平松秀敏デスク:
冬場は特に上着、手袋、マフラーなどの落とし物が増えますので、減っているとはいえ是非気をつけて頂きたいと思います

(「イット!」12月23日放送より)

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