2月8日行われた衆院選は、県内全ての選挙区で自民党が議席を獲りました。自民が5議席独占するのは、小選挙区制が始まってから初めてです。
1区は若林健太さん(62)が、中道の前職などを破り返り咲きました。
2区は新人の藤田ひかるさん(35)が、中道の前職などを破り、初当選です。
3区は井出庸生さん(48)が、中道から小選挙区の議席を奪還しました。
4区は後藤茂之さん(70)が、9回目の当選です。
5区は宮下一郎さん(67)が、中道前職との一騎打ちを制しました。
高市内閣の高い支持率を背景に、県内の議席は自民党が独占しました。小選挙区制が始まってから初めてのことです。
投票率は60.32パーセントで、前回を3.11ポイント上回りました。
一夜明けた9日朝、若林健太さんは「責任ある積極財政という訴えが希望に変わった。それが大きなうねりになったと思う。これだけの議席を与党でいただけたということは、憲法改正について本格的に取り組むべき」と話しました。
新人の藤田ひかるさんは松本市の街頭に立ち「この信州松本のため、日本のために働かせていただくためのスタートラインにたつことができました」と述べました。
県内の小選挙区で当選した初の女性議員です。
「地域の課題、国の外交安全保障の課題、結果で応える、働く政治家になっていきたい」と決意を述べました。
■長野1区
有権者数 413,449人 投票率 58.25%
(立候補者3人):長野市1区、須坂市、中野市、飯山市、上高井郡、下高井郡、下水内郡
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当)自民・元 若林 健太(62) 119,101票
中道・前 篠原 孝(77) 86,458票
比)維新・新 若狭 清史(45) 29,366票
■長野2区
有権者数 372,655人 投票率60.80%
(立候補者4人):松本市、大町市、安曇野市、長野市2区、東筑摩郡、北安曇郡、上水内郡
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当)自民・新 藤田ひかる(35) 104,107票
中道・前 下条 みつ(70) 75,809票
維新・新 手塚 大輔(43) 24,414票
参政・新 竹下 博善(43) 18,383票
■長野3区
有権者数390,068人 投票率60.44%
(立候補者4人):上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、南佐久郡、北佐久郡、小県郡、埴科郡
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当)自民・前 井出 庸生(48) 111,844票
中道・前 神津 健(49) 81,922票
参政・新 仁科 裕貴(28) 26,407票
れいわ・新 山口 孝司(61) 11,296票
■長野4区
有権者数 232,782人 投票率59.53%
(立候補者3人):岡谷市、諏訪市、茅野市、塩尻市、諏訪郡、木曽郡
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当)自民・前 後藤 茂之(70) 77,135票
国民・新 花岡 明久(46) 34,122票
共産・新 武田 良介(46) 22,747票
■長野5区
有権者数269,491人 投票率63.34%
(立候補者2人):飯田市、伊那市、駒ヶ根市、上伊那郡、下伊那郡
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当)自民・前 宮下 一郎(67) 98,866票
中道・前 福田 淳太(32) 66,593票